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ジャガランダとねむの木の花が咲いていた


ウォーキングコースから少しずれた道にジャガランダが咲いていた。木が大きいので何か咲いている、と近づく。いつも梅雨で行かなかったり、傘でみえなくてわからなかったのだろう。見ていると後ろに年は私たちと同じくらいの人がいきなり立っていた。「後ろの木と交互に咲くんですよ。」髪の毛は湿気で浮いた感じ、唇の色が悪く寝て起きたような恰好をしている。「うちの大家さんの家がここです。」と前のうちを指さす。少しして別れたがなんだか生気のない人だった。まさか、幽霊では・・・ないよね。



 いつも、ウォーキングで出会う90歳のおばあさんに「ねむの木の花が咲いているよ。」と場所を教えてもらったので見に行く。シンボルツリーになっていてかなり高い木だった。写真を撮っていると家の人が上から見ていたので足早に立ち去った。このおばあさんは、会うたび気になるところの草取りをしながら、シルバーカーに草いっぱい積んでいる。これはできない。自分ちの草だけでいっぱいいっぱいだ。考え方がすごい。見習わないと。

dアニメこのところ、観ていないの(ケチ根性)で『佐々木とピーちゃん』『押しの子』を交互に観だした。『押しの子』1話長~~い。アクアの生意気さが『黒執事』のシエルみたいで好きかも。