オリンピックで『光る君へ』がつぶれてちょっと残念。藤原伊周が気になる(ひどすぎて)早く亡くなってしまうらしいが、この時代、病気で短命な人が多いのに驚いてしまう。この時代にいたらすぐ死んでいるなぁ。
この夏のドラマ、『海のはじまり』『ブラックペアン』『新宿野戦病院』『笑うマトリョーシカ』『マル秘の密子さん』を観ているが、『海のはじまり』毎回目頭が熱くなる。いろんな人の立場が細かく描かれているし、どの会話も深い。今回のは、水季(古川琴音)が亡くなった知らせの電話をとる津野(池松壮亮)がせつなかった。南雲朱音(大竹しのぶ)が水季の母で辛辣なこともよく言うが年齢も近いのでこの立場で観てしまう。やっとできた子に先立たれてしまうなんてなんて悲しい。
やっとやめたのに、また復活してしまった。

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